ダイモンCEO中島紳一郎が「第10回 重力天体(月・火星)着陸探査シンポジウム」に登壇します

タイトル:Intitutive Machines社 Athena月面着陸機搭載YAOKIローバの成果とLessons Leanred

登壇の日時は以下になります。

  • 日時:1月9日(金)13:40~14:30

第10回 重力天体(月・火星)着陸探査シンポジウムのホームページ
https://www.isas.jaxa.jp/researchers/symposium/gravity/fy_2025.html

開催日:2026年
1月8日(木)10:00~(予定)
1月9日(金)10:00~(予定)

開催形式: ハイブリッド開催

以下主催者からのご連絡となります。

【重要】
会合参加登録(特に現地参加の方はセキュリティ上、必須)ならびに懇親会参加登録は、本シンポジウムのホームページにも記載しておりますように、
https://forms.gle/mbkKXTmesfPEC1hd6 からでお願いいたします。
なお会合、懇親会ともに、参加登録締切は、2025年12月22日(月)17:45(日本時間)となっており、大変短い期間で恐縮ですが、必要に応じてお早めの登録をお願いいたします。
登録後の内容変更は〆切まで可能です。
なお、登録者多数の場合には、現地参加および懇親会ともに先着順とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。ホームページには、プログラム案およびZoomリンクを掲載しております。本サイトは随時更新いたしますので、適宜ご確認ください。

【シンポジウム概要】
日本の宇宙科学分野と、国際宇宙探査の間の情報、すなわち、日本のアカデミアは、今後どのような月火星着陸探査を望み、企画しようとしているか、一方で、国際宇宙探査の状況はどうなっているか、その互いの状況についての情報を交換し、アカデミアはどのように国際宇宙探査と共同していくか、あるいは、アカデミアはどのように国際宇宙探査の中で助力・協力できるか、といったことを議論することを目的として始まり、今回第10回目を迎えます。
我が国の重力天体(月、火星)着陸探査は、昨年度のJAXAによるSLIMに引き続き、民間ではispace社による月着陸実施、海外IM社月着陸機へのDymon社の小型ローバ搭載が行われました。いよいよ月火星の科学探査も加速し、一方で、国際協調・国際競争のもと、月火星での人類活動拠点建設構想も検討されてきています。月火星活動拠点建設構想から科学探査へのヒントが、科学探査の目指すところ・成果から月火星活動拠点建設構想へのヒントが得られるかと思われます。加えて、宇宙基金による活動も開始されています。
今回も昨年度に引き続き、JAXA相模原キャンパスでの対面も含めたハイブリッド開催とし、懇親会も含めて、近年にも増してのより深い情報交換の場としたいと考えています。

執筆者プロフィール

広報担当広報・マーケティング担当