YOXO FESTIVAL2024にてYAOKIの操縦体験を提供しました

株式会社ダイモンは、2月3日(水)、4日(日)の2日間、横浜市みなとみらいで開催された「YOXO FESTIVAL 2024 横浜で未来体験」にブースを出展し、月面探査車YAOKIの操縦体験を提供いたしました。横浜市内の全小学校への告知やみなとみらいエリアという立地も手伝って、オープンと同時に多くの方々で賑わいました。ダイモンのブースは宇宙・ドローンエリアの入口で、終日列が途切れることなく大変多くの方にYAOKIを知っていただくことができました。

今回は洞窟を模したトンネルも用意し、コースを好きに変えて走らせてもらう工夫をしました。なんとかしてトンネルを登らせたい子供たちが多く、コース組み換えに夢中になってくれました。ダイモンブースは2日間で約350名の方に操縦体験をしていただきました。また、イベント終了後の事務局の発表では2日間で宇宙とドローンエリアだけでも5520名の来場者があったそうです。

同会場はVR体験やドローン操縦など、合わせて27ブースがフロアの奥まで続いており、真冬の室内ですが半袖で過ごせるほどの熱気でした。

2月3日の夕方には、「横浜×宇宙 大交流会 GMS(Great Mobility Suit)開発について語ろう!YOXOフェスティバル YOKOHAMA宇宙DAYS」が開催され、ダイモンCEO中島が他9名のパネリストとともに登壇しました。定員40名のチケットはすぐに売り切れになり、参加された方からは大変面白い内容だったと好評でした。

メディア情報

イベントの様子はNHKサタデーウォッチナインにも取材され、2月3日に放送されました。

YOXOFESTIVAL概要

https://yoxo-o.jp/yoxofestival/
YOXO FESTIVAL(よくぞフェスティバル)はイノベーターやクリエーターが「未来」に向けた新しいアイデアや技術を持ち寄り領域を越えて交流することでひらめきを得たり、ワクワクを体験できるお祭りです。

【開催期間】2024年2月3日(土) 11:00-19:00 / 2月4日(日) 11:00-17:00 
【会場】みなとみらい地区、新港地区、関内地区
【入場料】無料(一部有料のプログラム、予約制のプログラムあり) 
【主催】横浜未来機構 
【共催】横浜市
【出展/来場者数】132ブース 30イベント 2日間延べ55000人

まとめ

みなとみらいエリアが未来とリンクした二日間でした。何気なく通りかかって立ち寄ったその選択で、これからの行動や、子供の夢が変わるかもしれません。YAOKIを操縦してくれた子供たちの中からYAOKIと共に月面で働く人材がでてくるかもしれないと想像すると、とてもわくわくします。宇宙や月面の話題が多い2024年、ダイモンも引き続き挑戦していきます。