ローラスインターナショナルスクール「STEAM winter Camp2024」でYAOKIのワークショップを提供しました

12月17日(火)から19日(木)までの3日間、ローラスインターナショナルスクールの開催する「STEAM winter Camp 2024」の学習内において、月面探査車YAOKIを使ったワークショップを取り入れていただきました。今回初めてとなるインターナショナルスクールとのコラボレーション企画ですが、各校ともに外部生の児童も多く参加されようで連日大盛況でした。当時のイベントの様子を一部写真と動画でご紹介いたします。※写真掲載の許可を得ております。

ワークショップの様子

自由が丘校
武蔵小杉校

各校でまずは先生からスライドを使ってYAOKIが何をするロボットなのか、月はどんな場所なのか?を子供たちにわかる言葉と絵で説明していきました。子供たちにとって、月への距離を車や電車で行った場合と置き換えて伝えた事が一番分かりやすかったようで、とても驚いてくれました。

スライド説明の後、コントローラーの使い方を説明し子供たち全員に順番が回るように操縦体験をしてもらいました。2~3歳の園児は先生が補助してくれ、左右に方向転換しながらも前に進めていました。もちろん先生の補助がなくとも子供たちは操縦も応援もどちらも上手です。

各校それぞれが先生のアイディアであふれていて子供たちが楽しめる工夫が随所にありました。年長クラスの児童にはモニター越しに操縦して難易度を上げて挑戦してもらいました。どの子も制限時間までしっかりとやり切りくずることなく次の子にコントローラーを渡していたことに驚き指導の賜物だと感動しました!


月島校ではマットに見慣れた玩具を置いてYAOKIを操縦してもらいました。コントローラーともに体も動いてしまうのがとても可愛らしかったです。

まとめ

期間中5校を回り延べ300人以上の園児に操縦をしてもらい、実施後のアンケートでは子供たちから帰宅後にこんな楽しいことをしたよ!と報告があったようで、満足度が高いイベントだったと評価をいただきました。YAOKIの名前とこの日の体験を子供たちが忘れないうちに、YAOKIも月に向かって飛び立ちたいと思います。ご参加いただきました児童の皆様、ローラスインターナショナルの先生方、すばらしいコラボレーションの機会をありがとうございました。

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスについて

ローラス インターナショナルスクール オブ サイエンスは東京に拠点をおく教育機関で、日本で唯一のサイエンスインターナショナルスクールです。起業家教育、体験学習、サイエンスマインドを重視し、世界をより良く変えていく未来のイノベーターになれるような教育を理念としています。

https://www.laurus-school.com

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ローラスインターナショナルのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000023370.html