第7回 GLOBAL MOON VILLAGEにシルバースポンサーとして出展しました
株式会社ダイモンは12月7日から10日まで日本の倉敷市と鳥取市で開催された第7回 グローバルムーンヴィレッジ・ワークショップ&シンポジウムにシルバースポンサーとして出展し、初日の12月7日にはCEO中島が登壇し月面探査車YAOKIのプレゼンテーションを行いました。
開催概要
開催日:2023年12月6日(水)~12月10日(日)
開催場所:12月7日(木)から8日(金) 岡山県倉敷市 倉敷市立美術館
10日(日) 鳥取県鳥取市 鳥取大乾燥地研究センター
主催:後援団体
岡山大学・鳥取大学・京都大学・倉敷市・岡山・倉敷・水島 航空・宇宙産業クラスター研究会(MASC)
宇宙における人類惑星居住科学連合(SUHPHS)・宇宙航空研究開発機構(JAXA)
Moon Village Association (MVA)
2017 年に設立された Moon Village Association (MVA) は、オーストリアのウィーンに拠点を置く非政府組織 (NGO) です。MVA の目標は、ムーン ビレッジのビジョン (地球の月への人類の恒久的進出を促進するコミュニティ) に関心を持つ政府、産業界、学界、一般大衆のための非公式の世界フォーラムを創設することです。MVA 活動への 600 名を超える参加者と、60 か国以上からの 33 の機関会員で構成されており、技術、科学、文化、学際的な分野の多様な代表となっています。MVA に関する詳細は、 https://moonvillageassociation.org
Moon Village Association (MVA) は毎年、人類の地球の月への永続的な拡大に関連するさまざまな分野の世界的リーダーが集まり、進歩、新しいアイデア、関連情報を共有するワークショップおよびシンポジウム (WS&S) という大規模な国際イベントを開催しています。
ワークショップ&シンポジウム内容
ワークショップ&シンポジウムでは、月面での人類社会の成長に向けたさまざまな問題が提示され、進行中および計画中の月面プログラムについて議論されました
- 月のプログラムとミッション
- 月の建築概念と問題点
- 宇宙資源、採掘、利用
- 居住、人的要因、生命科学
- 月の商業(月の市場、ミッション、経済を含む)
- パワーを重視した月のインフラと運用
- 人類の存在および/または前駆体の両方を含む月の科学
- 法的側面と社会的配慮
- 文化人類学的考察
- アウトリーチ/教育
- 月の統治、国際政策と協力